こんばんわ、ともやんです。
「NISAで投資信託を積立したいけど、やり方が分からない…」
「どの商品を選べばいいの?」
そんな方に向けて、本記事では 松井証券のNISA口座を使った積立設定の方法 をわかりやすく解説します。
NISA積立投資枠とは?
NISAには「積立投資枠」と「成長投資枠」があります。
ここでは積立投資枠について簡単に整理しておきましょう。
年間120万円まで投資可能(最大600万円) 金融庁が認めた投資信託・ETFのみ対象 毎月や毎日積立が基本(※ボーナス月設定で一括も可能) レバレッジ型や複雑な商品は対象外
👉 つまり、初心者にとって安心して使える枠です。
松井証券で積立設定する流れ
松井証券を例に、実際の操作の流れを紹介します。
他の証券会社(SBI証券や楽天証券)でも手順はほぼ同じです。
銘柄を選ぶ
松井証券の検索画面では「NISA積立」タブから探すのが簡単。

詳細検索で「純資産」を降順にすると人気ファンドが見つけやすいです。


✅ 積立投資枠で買える銘柄には「N積」マークが付いています。

現在の人気トップは以下の2つ:
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー/オルカン)
積立条件を入力
毎日 or 毎月の積立頻度を選択 金額を設定(例:1日500円など) 支払方法を「現金」か「クレカ」から選択

👉 私は毎日積立派なので、現金設定でコツコツ買っています。
目論見書を確認して設定完了

暗証番号を入力して「設定する」を押せば完了!

これだけで自動的に積立が始まります。

念のため確認画面を。

私は枠を使い切っているので今回はNISA優先になっています。
「eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」は、積立NISAで設定していますので積立枠が優先されます。
積立額が120万円を超えた分は、自動的に特定口座で買われる仕組みです。
まとめ|投資信託の積立は「設定して放置」が最強
松井証券なら「N積」マークの商品を選ぶだけ 人気はS&P500かオルカンの2強 一度設定すれば、あとはほったらかしでOK
投資は難しく考える必要はありません。
「今日が人生で一番若い日」 です。早めに行動した人から成果を得られます。
👉 次回は「どんな投資信託を選ぶべきか?おすすめ銘柄比較」を紹介します。
口座開設がまだな方は、ぜひお早めにどうぞ
今年もあと3ヶ月、25年度のNISA枠がなくなってしまいますよ!
